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幸福を求めて流離う男…佐渡金山が、日々を赤裸々に告白する予定です。
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お久しぶりの日記です。
すみません、ちゃんと生きております(^^;


そんな今回の日記は旅行についてです。
来週の19日に月曜の夜に四国へ向けて出発します。
昨年の九州は21日の夜だったので、ちょうど一年ぶりの大きな旅行です。


19日に出発ですが、今回も昨年と動揺に一直線に四国へは行きません。
昨年の九州もそうでしたけど今回も中国地方の陰陽連絡路線を攻めてみたいと思っています。
とかく乗っていない区間の制覇に燃えようと思います(笑)
でも今回の旅行でも未乗区間は残ってしまいますけどね。


乗れない路線でいうと可部線とか吉備線、それに津山線かな。
あと可部線や宇部線に山陰本線の一部(出雲市~江津、益田~長門市)などなど。
まだまだ制覇できない路線が数多くありますよ(^^;
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九州旅行の7日目のまとめです。
11月27日に乗った寝台特急日本海で一夜を明かしたのですが、目を覚ました時は列車は既に秋田駅を過ぎておりました。気が付くと9時間近く爆睡していたかもしれません。

時刻表を捲って時間を調べると列車は30分近く遅れておりました。
本来は終点の青森まで行く予定だったのですが、青森まで行くと列車の乗り継ぎが出来なくなるので新青森で降りました。


新青森から盛岡までは東北新幹線です。新青森~八戸間は今回が初試乗です。
乗った列車はE2系の「はやて20号」で、盛岡までの途中駅は八戸です。
空いている区間なので熊本駅で立席特急券を購入して自分の好きな席に座って優雅な新幹線旅です。調子にのって車内でモーニングコーヒーを車販で買いました(笑)

しかし八戸からかなりの乗車があり、自分の座っていた席の人が来たので買ったコーヒーを手に持ちつつ他の席へと移動です。…やはり全車指定席はこうした時に困ります(苦笑)


盛岡からは宮古までは山田線の快速リアスです。月曜日の平日という事もあり車内はガラガラでした。なので盛岡駅で駅弁を購入し、ボックス席で朝飯です。今日で旅行が終わるのでお金の使い方も段々と荒くなってきました(笑)


宮古から震災で被災した三陸鉄道に乗りました。
列車は2両編成だったのですが、後部車両は貸切となっておりました。
乗って時点で地元の方くらいだったのですが出発直前に復興支援旅行者の方が大量に乗り込んで車内は思ったほどの大賑わい。車内で復興せんべいも売られるほどです。
とはいえツアーの方々。人の座っている席に勝手に数人で入り込み人前でカメラのシャッターを切るのはどうなのよ?…という気分になりましたが、自分も地元の人から見れば同じなようなものなので黙って見過ごしておりました。

三陸鉄道は終点の小本もで行かず田老で降りました。
震災の被害は報道等で流れてましたので自分の方からは細かく言いませんが、街並みは復興へと向かっているように見えました。

田老の街を1時間ほど歩き小本からの折り返し列車で再び宮古へと戻りました。宮古から盛岡までも同じ山田線です。4年ほど前に宮古を訪れた際は、山田線の普通で釜石まで行き、釜石から快速はまゆりに乗って帰路に着いたのですが、宮古以南は未だ運休中なので同じ道を通らないと帰れないのです。


盛岡からの乗り継ぎで最新型のE5系はやてに乗れるのですが、滅多に盛岡にも来ないしあえてここは1時間後のE5系はやぶさに大宮まで乗りました。列車の数が増えれば貴重な列車でもなくなるんでしょうけどね。


ちなみに大宮まで乗る予定だったのですが目を覚ますと大宮駅の構内が過ぎ去ってきました…orz
しかもこの列車は大宮を出ると上野に停まらず終点の東京までまっしぐらです。東京駅で追加料金を払うのも最後の最後で馬鹿らしいので、時間が惜しいけど大宮まで再度戻って大宮から新宿湘南ラインに乗って池袋へと行きました。だって宮古駅で大宮から池袋までの自由席グリーン券を買ってましたし~(苦笑)



こんな感じで1週間の旅が過ぎていったのですが、こうした鉄な旅はそう何度もできないでしょう。現に今回乗った列車は来春のダイヤ改正で廃止になったり列車の間引きで再び同じ事をトレースする事ができなくなるので。
それにしても貴重な1週間だったと思ってます(^^)
 
広島駅の改札が閉まった後は駅そばのネットカフェにて一夜を過ごしました。
といっても土曜日の夜でネットカフェも結構賑わっておりました。


ネットカフェで仮眠をとり再度広島駅へと向かい、芸備線の始発列車に乗りました。列車は備後庄原行きと府中行きとの2両編成で、車内は意外にもほどよく賑わっておりました。
九州へ行く途中に何度もキハ120形に乗っており、何だかキハ120形にも愛着を感じた次第です(笑)

三次で備後庄原行きを先行させた後に、府中行きが三次駅を出発しました。車内はローカル線らしく閑散としておりました。でも府中の手前からは車内は立ち客もでるほど賑わってましたけどね。

しかし、今回の非電化部分の福塩線も含め、芸備線や木次線などかなりの箇所で速度制限標識が掛かり列車の速度は落ちまくり。保守作業の合理化とはいえ、これではますますバスなどの車に対抗できなくなるのでは…と心配してしまいました。


府中から福山までは同じ福塩線ですが電化路線です。使用されている車両も通勤型なので一気に都市圏へと入った感じがします。
この列車は福山から岡山までの直通列車になったのですが、ここではあえて列車を乗換えて朝夕時刻しか走っていない117系使用のサンライナーに乗りました。117系はよく見掛ける電車なのですが、意外と自分は乗ってないのです。


岡山ではまた写真撮影です(笑)
四国方面への列車も乗り入れてくるので、接続列車の時間がなければ際限なく写真を撮り続けていそうな予感です。


岡山からは赤穂線の列車に乗り遠回りをして相生へと至り、相生から再び山陽線に入り姫路に行きました。姫路からは新大阪からの寝台特急「日本海」に乗るため新幹線へと乗り換えました。わざわざ新幹線に乗ったのは特急の継ぎ割りを使うためです(笑)
ちなみにやってきた新幹線は8連の500系でした♪


新大阪で日本海に乗るまでの時間を利用して日帰り温泉に行ってきました。
その温泉の帰りに飯や酒を買い込み、これからの列車旅に備えます。何せ日本海は終点の青森まで12時間の道中ですし、かつ車内には自販機は無い車販は無いの無い無い尽くしなので~(苦笑)


日本海の入線5分前にホームに立ったのですが、ホームはカメラを構えた鉄ちゃんで賑わっておりました(笑)
さすがは都会の駅です。翌日の新青森にはカメラを構えている人は皆無だったので(笑)


新大阪から乗った寝台特急「日本海」は奮発してA寝台の下段を押さえました。さっそく飯を食べたり酒を呑んだりと一人これからの旅を満喫です。
しかも上段の九州から来たという人からラウンジ(A寝台に一区画だけ設けられたスペース)に行って酒を呑みましょう!という事になり、途中検札に回ってきた若い車掌さんも捕まえ、ずっとそこでワイワイやってました。

とかくこのように夜は更けていったのですが、その頃には北陸本線で踏切事故があり、列車はどんどんと遅れていくのでありました…
 
前日の日も遅くまで電車に乗りまくっていたので、この日はさすがに朝早く起きる事ができませんでした。ホントは川内始発の鹿児島中央行きに乗りたかったんですけどね。

とはいえ折角訪れた九州なので、今日は川内から鹿児島中央まで九州新幹線を利用する事にしました。朝の始発は800系でしたが、その後はN700系で今回の九州旅行で800系に乗る事は結局できませんでした(^^;


8時14分の「さくら」に乗って鹿児島中央へ行き、ここから8時48分の「きりしま6号」に乗って日豊本線を北上。土曜日でしたが車内はガラガラで、座席をボックスにして4人分の席を独り占め(笑)
こうした座席独り占めは混んでいるとできません。この日は南宮崎からの「にちりん12号」、大分からの「ソニック40号」でも座席独り占めができました(爆)

鹿児島からの「きりしま」はグレーの787系です。写真でしか見たことなかったのですが、実際に目にすると車体の凹みが目立つなぁと感じました。
南宮崎から大分までの「にちりん」は787系よりも古い783系でしたが、こちらはそんなに凹みも気にならないというか、こっちの方が普通に綺麗に見えました。
大分から乗った883系の「ソニック」も、何か外観の青色が写真で見たよりも綺麗に見えなかったですね。見た目の格好よさはあるんですけどね。


こうして鹿児島中央から小倉まで一気に日豊本線の特急を乗り継いだのですが、前評判で聞いていたJR九州の特急車両の座席ですが、個人的には座り心地は良くなかったなぁ。自由席というのもあるけれど、座席の奇抜さはあるのだけれど、それが座り心地には繋がらない感じ。よっぽど国鉄型のキハ185系の方が座り易かった感じです。

小倉駅に到着し、ここから関門トンネルを潜って九州とおさらばです。
ここで最後の最後にJR九州のステンレスの415系を間近で見る事ができました。乗る事はできなかったんですけどね。


鹿児島から一気に日豊本線を北上したのにも実は理由があったのです。
一日に3本しか走っていないJR西日本の雀田~長門本山間の小野田支線にも行ってみたかったのです。鹿児島から九州新幹線で北上すれば時間も問題なかったのですが、九州新幹線は別料金ですしお金が嵩むという問題もあり、時間の掛かる日豊本線を経由したのです。
一日に3本しかない路線なので、この路線に乗るための遣り繰りには実に悩まされました(^^;


無事に小野田支線にも乗り、そのあとは宇部線へと乗り継ぎ新山口へ。
新山口から徳山へ行き、ここで時刻表を調べると山陽本線の列車よりも岩徳線に乗り継いだ方が時間が早く行けるので、ここで岩徳線にも乗ってみました。

何だかんだと列車を乗り継ぎ、この日の最終予定地の広島には23時過ぎに到着しました。その後は各方面に向かう列車を見送りつつ写真撮影。最後は自分が改札を出たと同時に広島駅のシャッターが降りました。…いやはや迷惑者でした(^^;
 
今回は九州旅行の4日目のメモです。
この日は小倉から鹿児島は川内まで行きました。


昨夜の最終で小倉に降り立ち、駅前のネットカフェで時間を潰し、日豊本線の始発列車宇佐行きに乗って南下しました。やってきたのはボックスシートの415系で、早くも朝から心はウキウキです(笑)
この始発の宇佐行きに乗らないと大分からの「九州横断特急1号」に間に合わないので、この日は大忙しでした。

宇佐行きの普通列車を柳ヶ浦で降り、ここから787系の「にちりんシーガイア101号」に乗り換え別府まで行き、別府からは臼杵行きの普通に乗って大分から「九州横断特急1号」に乗ろうと思ったのですが、別府からの普通列車は2両編成なので大混雑しており、かつ特急も別府駅でかなりの数で並んでいたので、大分からだと座れないのも嫌なので、別府から乗る事にしました。

特急はキハ185系の3両編成です。中間車は元グリーン車のキハ186形でかつ自由席車両だったので、急いで座席確保です。案の定大分からかなり乗客が乗り込んだので、別府で乗って正解でした。


大分から豊肥本線の特急「九州横断特急1号」で終点の一歩手前の新水前寺駅まで行き、ここから後続の普通列車に乗り換え。そしてここの駅員から「A列車が試運転で豊肥本線を走っている」という情報を得て、熊本駅に待機(笑)
そうそう、今回の旅行で思ったのはJR九州の駅員さんは結構鉄ちゃんに優しい感じを受けました。夜間の撮影では列車のヘッドライトを点灯してあげるよ…などと声を掛けられましたし。逆に後半のJR東日本の駅員の対応を見ると雲泥の差はありましたね(苦笑)


熊本駅で色々な車両を撮影し、今度は三角線に乗って三角まで行きました。
ここで乗ったのはキハ31形でした。先日の原田線に続いての2回目のキハ31形でした♪

三角から再び熊本に戻り、今度は人吉行きの特急「くまがわ5号」に乗りました。この列車は実に車内が閑散としており、ちょいと乗っていて寂しかったですね。
まぁ車内がガラガラなので、席をチマチマと移り変わることができましたけど。ちなみにこの列車も乗り込んだのは中間車のキハ186形でした~


人吉から吉松までは単行の普通列車でした。この区間の車窓は鉄道路線の三大車窓の一つに数えられているだけに、車窓は大いに楽しみに乗りました。しかし時間帯は午後5時を回っており、すぐさま外は真っ暗で景色を堪能…とはいきませんでしたが(^^;


吉松から吉都線に乗って鹿児島をと考えたのですが、時間が遅くなるのもあって、そのまま肥薩線に乗って南下して鹿児島を目指しました。隼人からは鹿児島中央行きの普通に乗り換え、午後8時20分には鹿児島に辿り着くことができました。


鹿児島中央から川内までは1日に1本だけの特急「川内エクスプレス」に乗ろうと思い、列車の入線と同時に座席に座って列車の出発を待っておりました。


しかし!!

特急列車の出発1分前に、隣のホームに宮崎行きの普通列車がやってきました。
車体の色を見て415系だろうと思ってみたら、貴重価値のある717系でした。
思わず写真を撮らない訳にはイカンと思い、荷物を早々と整理して出発直前の特急から降りました。写真撮影のためにね(^^;


特急をやり過ごした後の川内行きは普通列車だけです。
ならば川内まで九州新幹線にでも乗ってみようかと思ったのですが、九州ゾーン券は九州新幹線は別料金なので、ここで1500円近い出費も痛いし、ノンビリと普通で川内へと向かいました。


こうして川内に着いたのは22時をゆうに回った時間でした。
駅前のファミマに寄って夜食を買い込み、ホテルへと向かいました。
何だかんだ4日目も1日中鉄道に乗っていた日となりました(^^)
九州の1泊目は博多の祇園というとこでした。
ホテルで次の日の予定をチェックしており、この日は早々とホテルを後にしました。

祇園から地下鉄に乗って筑前前原へ行き、そこから筑肥線に乗って終点の西唐津まで行きました。この道中は眼前に広がる玄界灘の景色に見惚れてました。もちろん行き違う赤い103系にも見惚れておりましたが(笑)


西唐津から唐津へと進み、唐津からは佐賀線に乗って久保田まで行きました。旅のお供に持っていた時刻表で調べていたのですが、長崎方面の乗換は佐賀駅かと思っていたら、久保田で乗換ができるのに到着突然に気が付きました。

久保田から肥前山口までは普通で進み、肥前山口から浦上まで特急「かもめ」に乗りました。浦上からは大村線からの快速に乗って長崎へ。
長崎駅で20分ほど時間を潰し、長与経由の佐世保行きで早岐まで行きました。早岐からは特急に乗り換えて佐世保へ。佐世保からは乗ってきた特急「みどり」の折り返しで鳥栖へと進みました。


鳥栖から久留米までは普通、久留米からは久大本線の特急「ゆふ」に乗って日田へ。日田から日田彦山線で田川後藤寺。ここから後藤寺線で新飯塚。新飯塚から筑豊本線で桂川・原田と進みました。原田から博多を目指し、気が付くと博多には22時近くになっておりました。


博多では再び新幹線の青い帯の100系を見たりと、これまた阿呆みたいに構内をウロウロしておりました。気が付くと23時をとっくに回っていたので、このまま最終列車で小倉へと進み、小倉で一泊することにしました。


とかくこの日は朝から晩まで鉄道に乗りっ放しでした。
飯を食べる時間はあったのですが、その飯を買う時間が無い状態。…どんな状態かというと駅での待ち合わせ時間をフルに撮影タイムに使ってしまい、気が付くと次の駅に向かう列車が出発する時間になっていることです(^^;

こんな感じで乗り鉄の3日目は終わりました。
 
益田の格安ホテルに一泊後、朝二番目の列車に乗って山陽側の新山口へと向かいました。新山口行きだったので、そのまま乗って行っても良かったのですが、たまには特急でも乗ろうと思いつき、三谷駅から特急に乗って新山口へ行きました。


この日は11月23日の祝日だったので、SLやまぐち号も走るんじゃないかと思って今回のコースを事前に決めていたのですが、この日は新山口駅のイベントで使われていたようで、車窓からC57を見るだけとなりました。

新山口も新幹線が止まる大きな駅です。しかも宇部線も乗り入れてます。
早速あっちこっちと写真の撮りまくりでした(笑)


新山口から山陽線で厚狭へ行き、厚狭から復旧して間もない美祢線に乗りました。東京からだと山口の路線の状況っていうのは実際に掴み辛いのですが、被災箇所の復旧は概ね完了しているようでした。


美祢線の終点である長門市から山陰本線の支線扱いになっている仙崎まで行き、ここから下関行きの快速「みすゞ潮彩号」に乗りました。
この列車は車中で紙芝居が行われたり、また景観の良いビューポイントでは展望時間を取るなどサービス満点でした。車内に売店があるのもナイスです。

みすゞ潮彩号を幡生で降り、次の列車で本州最西端の駅である下関に到着!
下関に着いたら目の前にはJR九州の415系が停車しているじゃないですか~
415系を前から見たら常磐線の駅にでもいるような錯覚に陥りますよ(笑)


その後は関門トンネルを何度か通り(笑)九州鉄道の発祥の地である門司港駅へ行ってきました。駅の前で写真を撮って折り返しの列車で小倉へ直ぐに行ってしまいましたが…(^^;


その後に行った小倉駅では北九州にお住いのネット友達さんとお会いしておりました。
しかも西港へ行き具の量が半端じゃない山賊鍋に舌鼓み(笑)
自分に時間があれば良かったのですが、その後の予定が押していたので夕食後はその方に若松線の若松駅まで送って頂きました。


若松から折尾へ行き、折尾から博多。そして博多からは待望の博多南線に乗ってきました。100系を期待しつつ乗り込んだのは700系レールスターでした(苦笑)
そうこうしているうちに時間が無くなり、博多から隣駅の祇園に向かいここで一泊しました。もうこの時点で目標の半分は到達した気分でしたよ(^^)
先日の九州旅行の1日目をメモ的に書きますね。
まず11月21日の1日目ですが、東京駅から出雲市行きの寝台特急「サンライズ出雲」に乗って鳥取県の米子駅までいきました。いつもはノビノビ座席ですが今回は奮発してB寝台のシングルを確保しました。平日出発なのでガラ空きかと思っていたのですが、意外と車内は混んでおりました。


寝台列車なので日を跨いだ22日の火曜日に米子駅に着きました。
さっそく米子駅で境線の鬼太郎列車を撮影したりと朝から興奮の連続です(笑)
そのあとは宍道駅へ向かい、そこから備後落合行きの木次線の普通列車に乗りました。

秋晴れというのかこの日は青空の広がる快晴で、山の紅葉を楽しみつつ木次線に乗りました。途中の出雲横田付近から車内は終点まで閑散な状況でした。その分ノンビリと景色が堪能できましたね♪


備後落合からは芸備線に乗って三次駅まで行きました。
途中の備後庄原駅までは自分ひとりだけと、まさに貸切列車です。
でも備後庄原からは大量の学生さんが乗り込んで、今度は蚊帳の外って感じでしたが(^^;

三次からは三江線に乗って江津まで行きました。
この三江線も木次線と並んで列車本数の少ない路線です。なので今回の旅行でぜひとも乗りたいと思っておりました。
しかし三江線の列車は夕刻だったので、車窓は期待できず真っ暗闇でした。


江津から山陰線の最終に乗って益田駅まで行きました。
ここから先は次の日まで列車が無いので、22日の夜は益田駅の近くのホテルで過ごしました。
意外と駅前に飲み屋さんが多く、23時を回ってましたが飯には困りませんでした。

ちなみにこの日は益田駅まで飯は食ってませんでした。
途中大きな駅で飯を買い込めば良かったのですが、その飯を買い込む時間があるならば鉄道の写真を撮らねば!…って感じでしたので(^^;


こうして一日目は鉄道三昧でしたが、大半の列車がキハ120でした。
九州からの帰りもキハ120にだいぶお世話になりましたが…
 
先ほど無事に家路へと着くことができました。
新青森から盛岡へ行き、盛岡から山田線で宮古、宮古からは三陸鉄道に乗ったりなどなど。
帰りは再び盛岡へ行き、盛岡から「はやぶさ」に乗って大宮へ…と行きたかったのですが、寝過ごして東京駅まで行ってしまいました(苦笑)
降りて乗り越し料金を精算するのも嫌だったので、再度大宮へと戻り家路に着きました。


今回は殆ど乗り鉄で、飯も結局は駅弁やコンビニ弁当で過ごすという馬鹿っぷりでした。
しかも朝の始発からその日の最終まで…なんて事もしてましたし(^^;
とかく日記に少しづつ纏めてアップしようと思います。

ではでは^^
来週の21日から28日まで鉄道旅行へ行きます。
その計画もほぼ決まり、あとは宿だけなのですが、祝日が入っていて中々宿が取れません(^^;
このままだと駅前泊かネットカフェに幾日か泊まることになるかもって感じです。

メインは九州島内なんですが、行きと帰りの道中に山陰と山陽の鉄を楽しみ、帰りは日本海に乗って日本海縦貫線を満喫して新青森から新幹線で帰路につくという予定です。
新幹線も予定で最新のE5系やN700系などにも乗る予定。
行きの道中には山陰線の「みすゞ潮彩号」に乗ったりもする予定。
九州では新しいA列車や、指宿線のたまて箱とやらにも乗りたい予定(笑)
まぁあくまでも予定なんで、決まっている訳ではありません(^^;
基本的に博多の103系と長崎のキハ66とか乗れれば計画は達成って感じなので。

とかく行くまでもう少し旅程を練りたいと思います♪
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プロフィール
HN:
佐渡金山 (さどきんざん)
性別:
男性
職業:
建設業
趣味:
鉄道旅行、イラスト観賞
自己紹介:
鉄道好きな現場監督です。最近は時間とお金に余裕があったら、鉄道に乗って各地へ足を運んでいます。出掛けられない時には、好みのイラスト作家さんのサイトを回るなどしながら日々を楽しんでいます。
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