幸福を求めて流離う男…佐渡金山が、日々を赤裸々に告白する予定です。
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今回は九州旅行の4日目のメモです。
この日は小倉から鹿児島は川内まで行きました。
昨夜の最終で小倉に降り立ち、駅前のネットカフェで時間を潰し、日豊本線の始発列車宇佐行きに乗って南下しました。やってきたのはボックスシートの415系で、早くも朝から心はウキウキです(笑)
この始発の宇佐行きに乗らないと大分からの「九州横断特急1号」に間に合わないので、この日は大忙しでした。
宇佐行きの普通列車を柳ヶ浦で降り、ここから787系の「にちりんシーガイア101号」に乗り換え別府まで行き、別府からは臼杵行きの普通に乗って大分から「九州横断特急1号」に乗ろうと思ったのですが、別府からの普通列車は2両編成なので大混雑しており、かつ特急も別府駅でかなりの数で並んでいたので、大分からだと座れないのも嫌なので、別府から乗る事にしました。
特急はキハ185系の3両編成です。中間車は元グリーン車のキハ186形でかつ自由席車両だったので、急いで座席確保です。案の定大分からかなり乗客が乗り込んだので、別府で乗って正解でした。
大分から豊肥本線の特急「九州横断特急1号」で終点の一歩手前の新水前寺駅まで行き、ここから後続の普通列車に乗り換え。そしてここの駅員から「A列車が試運転で豊肥本線を走っている」という情報を得て、熊本駅に待機(笑)
そうそう、今回の旅行で思ったのはJR九州の駅員さんは結構鉄ちゃんに優しい感じを受けました。夜間の撮影では列車のヘッドライトを点灯してあげるよ…などと声を掛けられましたし。逆に後半のJR東日本の駅員の対応を見ると雲泥の差はありましたね(苦笑)
熊本駅で色々な車両を撮影し、今度は三角線に乗って三角まで行きました。
ここで乗ったのはキハ31形でした。先日の原田線に続いての2回目のキハ31形でした♪
三角から再び熊本に戻り、今度は人吉行きの特急「くまがわ5号」に乗りました。この列車は実に車内が閑散としており、ちょいと乗っていて寂しかったですね。
まぁ車内がガラガラなので、席をチマチマと移り変わることができましたけど。ちなみにこの列車も乗り込んだのは中間車のキハ186形でした~
人吉から吉松までは単行の普通列車でした。この区間の車窓は鉄道路線の三大車窓の一つに数えられているだけに、車窓は大いに楽しみに乗りました。しかし時間帯は午後5時を回っており、すぐさま外は真っ暗で景色を堪能…とはいきませんでしたが(^^;
吉松から吉都線に乗って鹿児島をと考えたのですが、時間が遅くなるのもあって、そのまま肥薩線に乗って南下して鹿児島を目指しました。隼人からは鹿児島中央行きの普通に乗り換え、午後8時20分には鹿児島に辿り着くことができました。
鹿児島中央から川内までは1日に1本だけの特急「川内エクスプレス」に乗ろうと思い、列車の入線と同時に座席に座って列車の出発を待っておりました。
しかし!!
特急列車の出発1分前に、隣のホームに宮崎行きの普通列車がやってきました。
車体の色を見て415系だろうと思ってみたら、貴重価値のある717系でした。
思わず写真を撮らない訳にはイカンと思い、荷物を早々と整理して出発直前の特急から降りました。写真撮影のためにね(^^;
特急をやり過ごした後の川内行きは普通列車だけです。
ならば川内まで九州新幹線にでも乗ってみようかと思ったのですが、九州ゾーン券は九州新幹線は別料金なので、ここで1500円近い出費も痛いし、ノンビリと普通で川内へと向かいました。
こうして川内に着いたのは22時をゆうに回った時間でした。
駅前のファミマに寄って夜食を買い込み、ホテルへと向かいました。
何だかんだ4日目も1日中鉄道に乗っていた日となりました(^^)
この日は小倉から鹿児島は川内まで行きました。
昨夜の最終で小倉に降り立ち、駅前のネットカフェで時間を潰し、日豊本線の始発列車宇佐行きに乗って南下しました。やってきたのはボックスシートの415系で、早くも朝から心はウキウキです(笑)
この始発の宇佐行きに乗らないと大分からの「九州横断特急1号」に間に合わないので、この日は大忙しでした。
宇佐行きの普通列車を柳ヶ浦で降り、ここから787系の「にちりんシーガイア101号」に乗り換え別府まで行き、別府からは臼杵行きの普通に乗って大分から「九州横断特急1号」に乗ろうと思ったのですが、別府からの普通列車は2両編成なので大混雑しており、かつ特急も別府駅でかなりの数で並んでいたので、大分からだと座れないのも嫌なので、別府から乗る事にしました。
特急はキハ185系の3両編成です。中間車は元グリーン車のキハ186形でかつ自由席車両だったので、急いで座席確保です。案の定大分からかなり乗客が乗り込んだので、別府で乗って正解でした。
大分から豊肥本線の特急「九州横断特急1号」で終点の一歩手前の新水前寺駅まで行き、ここから後続の普通列車に乗り換え。そしてここの駅員から「A列車が試運転で豊肥本線を走っている」という情報を得て、熊本駅に待機(笑)
そうそう、今回の旅行で思ったのはJR九州の駅員さんは結構鉄ちゃんに優しい感じを受けました。夜間の撮影では列車のヘッドライトを点灯してあげるよ…などと声を掛けられましたし。逆に後半のJR東日本の駅員の対応を見ると雲泥の差はありましたね(苦笑)
熊本駅で色々な車両を撮影し、今度は三角線に乗って三角まで行きました。
ここで乗ったのはキハ31形でした。先日の原田線に続いての2回目のキハ31形でした♪
三角から再び熊本に戻り、今度は人吉行きの特急「くまがわ5号」に乗りました。この列車は実に車内が閑散としており、ちょいと乗っていて寂しかったですね。
まぁ車内がガラガラなので、席をチマチマと移り変わることができましたけど。ちなみにこの列車も乗り込んだのは中間車のキハ186形でした~
人吉から吉松までは単行の普通列車でした。この区間の車窓は鉄道路線の三大車窓の一つに数えられているだけに、車窓は大いに楽しみに乗りました。しかし時間帯は午後5時を回っており、すぐさま外は真っ暗で景色を堪能…とはいきませんでしたが(^^;
吉松から吉都線に乗って鹿児島をと考えたのですが、時間が遅くなるのもあって、そのまま肥薩線に乗って南下して鹿児島を目指しました。隼人からは鹿児島中央行きの普通に乗り換え、午後8時20分には鹿児島に辿り着くことができました。
鹿児島中央から川内までは1日に1本だけの特急「川内エクスプレス」に乗ろうと思い、列車の入線と同時に座席に座って列車の出発を待っておりました。
しかし!!
特急列車の出発1分前に、隣のホームに宮崎行きの普通列車がやってきました。
車体の色を見て415系だろうと思ってみたら、貴重価値のある717系でした。
思わず写真を撮らない訳にはイカンと思い、荷物を早々と整理して出発直前の特急から降りました。写真撮影のためにね(^^;
特急をやり過ごした後の川内行きは普通列車だけです。
ならば川内まで九州新幹線にでも乗ってみようかと思ったのですが、九州ゾーン券は九州新幹線は別料金なので、ここで1500円近い出費も痛いし、ノンビリと普通で川内へと向かいました。
こうして川内に着いたのは22時をゆうに回った時間でした。
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何だかんだ4日目も1日中鉄道に乗っていた日となりました(^^)
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建設業
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鉄道旅行、イラスト観賞
自己紹介:
鉄道好きな現場監督です。最近は時間とお金に余裕があったら、鉄道に乗って各地へ足を運んでいます。出掛けられない時には、好みのイラスト作家さんのサイトを回るなどしながら日々を楽しんでいます。
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